便秘で悩んでいるのは、大人だけではなく子供も同じです。
便秘は、排便の回数が週に2回以下のことをいいますが、たとえ排便回数が少なくてもそれなりにリズムがあり、苦痛なく排便していれば、さほど問題はありません。
逆に週2回以上であっても、便が固くお腹が張ったり、肛門が切れて痛がったり、少量の便失禁がある場合は便秘といえます。
子供の便秘の原因としては、不規則な生活をしたり、好き嫌いが多く偏食をしたり、量的にあまり食べなかったりなどが考えられます。
また、ヒルシュスプルング病、肛門狭窄、甲状腺機能低下をはじめとして、心因性の病気が原因のこともありますから、注意が必要です。
乳児の場合は、授乳の量が足りなかったり、離乳食に繊維が足りないものばかり与えていることも原因になります。
対策としては、お腹をマッサージしたり、肛門を刺激することや、水分をたっぷり摂って運動をすることです。
かんきつ系の果汁ドリンクを飲んだり、食物繊維の多い食べ物をたっぷり食べると効果があります。
何よりも大切なのは、規則正しい生活をすることはもちろん、規則的な排便の習慣をつけることです。
なかなか改善がみられないときは、受診して治療することです。
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